月別

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1月から12月まで、月ごとの行事を特集するカテゴリです。季節の移ろいとともに、月ごとの特徴を反映した行事やイベントが展開されます。新年を迎える1月から年末の12月まで、一年を通じて日本文化の魅力を感じられる内容をお届けします。

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お祭り

秋葉の火まつり|可睡斎(かすいさい)で行われる荘厳な火防大祭

秋葉の火まつりは、静岡県袋井市の可睡斎(かすいさい)で毎年12月15日・16日に行われる大祭です。秋葉三尺坊大権現を祀り、火防祈願を込めた護摩焚きや火渡り神事、松明行列などが行われます。全国から参拝者が集い、冬の夜を炎と祈りで彩る荘厳な行事として親しまれています。
お祭り

秩父夜祭(本祭)|豪華な屋台と花火が彩る冬の大祭

秩父夜祭(ちちぶよまつり)は、埼玉県秩父市の秩父神社例大祭として毎年12月2日・3日に行われます。特に12月3日の本祭では、豪華絢爛な笠鉾・屋台が秩父の街を曳き回され、夜には冬の夜空を彩る花火も打ち上げられます。京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並ぶ「日本三大曳山祭」のひとつで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている世界的にも注目の冬祭りです。
冬の行事

二年参り:年をまたいで参拝する初詣のかたち

二年参りは、大晦日から元日にまたいで神社仏閣へ参拝する初詣の一形式。意味・由来、当夜の動き方、交通(終夜運転や交通規制の例)の目安を整理。
冬の行事

除夜の鐘:意味・回数・当日の過ごし方

除夜の鐘は大晦日の夜に寺院で撞く年中行事。一般に108回(百八の鐘)で、107回を年内・最後の1回を年明けとする慣習が広く紹介されています。参加は各寺の当年告知を確認。
冬の行事

大晦日:年越しの基礎と過ごし方

大晦日は12月31日。年神さまを迎える準備を締めくくり、年越しそばや除夜の鐘で一年を見送ります。言葉の意味、由来、過ごし方の目安をやさしく整理。
冬の行事

仕事納め:官公庁の「御用納め」との違い・年末の基礎

仕事納めは年内の最終営業日。官公庁は法令により12/29~1/3が休日のため、その直前の開庁日が「御用納め」。銀行や取引所の年末日程の基準も整理します。
冬の行事

お正月の飾りつけ(門松・しめ飾り・鏡餅の基礎)

お正月の飾りつけは、年神さまを迎える準備。門松・しめ飾り・鏡餅の意味、飾る時期と片づけ、地域差の目安、どんど焼きまでをやさしく整理します。
冬の行事

クリスマスを楽しむ:日本ならではの過ごし方

クリスマスはキリストの降誕を記念する行事で、**12月25日**に祝われます。起源の考え方、アドベント(待降節)、各国の日取りの違い、日本の習わし(ケーキやKFC)も含めたまとめ。
冬の行事

クリスマス・イブ:前夜の祈りと日本での過ごし方

クリスマス・イブは12月24日の夜。教会では**夜半のミサ(Midnight Mass)やレッスンズ・アンド・キャロルズが行われます。日本では祝日ではないため、各教会や店舗の当年案内を基準に準備を。
冬の行事

愛宕(あたご)の縁日:毎月二十四日(初愛宕・終い愛宕の目安)

愛宕の縁日は一般に毎月24日。年初の1/24=初愛宕、年末の12/24=終い愛宕として参拝の目安にされます。火伏・防火の信仰や、京都の千日詣り、東京の千日詣り・ほおづき縁日も整理。
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